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血管内大細胞型B細胞リンパ腫の臨床的特徴を発見

新潟大学脳研究所脳神経内科学分野の研究グループは、同脳神経外科学分野、同病理学分野の諸先生方と5つの協力病院との共同研究を行い、血管内大細胞型B細胞リンパ腫による脊髄病変の特徴を明らかにしました。 血管内大細胞型B細胞リ […]

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ボラシデニブは一部の低悪性度神経膠腫に有望

米国国立がん研究所(NCI) がん研究ブログより 脳腫瘍患者のために特別に開発された初の標的薬が、低悪性度神経膠腫と呼ばれる腫瘍の治療薬として有望であることが示された、との報告がありました。 詳細は下記サイトよりご参照く […]

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2023年7月1日現在のがんゲノム医療中核拠点病院・拠点病院・連携病院一覧

保険適用の「がん遺伝子パネル検査」は「がんゲノム医療中核拠点病院」、「がんゲノム医療拠点病院」「がんゲノム医療連携病院」でのみ実施可能となります。 「がんゲノム医療中核拠点病院」13カ所 「がんゲノム医療拠点病院」32カ […]

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【Japan Cancer Forum 2023】オンライン開催のご案内

がん患者・家族をはじめ、がんに関わるすべての人に送る日本最大級のがん医療フォーラム 【Japan Cancer Forum 2023】が、今年もオンラインで開催されます。 日々進歩する各種がんの最新情報、がん医療で現在問 […]

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「医薬品副作用被害救済制度」とは?

「医薬品副作用被害救済制度」とは? 医薬品を適正に使用したにもかかわらず、その副作用により入院治療が必要になるほど重篤な健康被害が生じた場合に、医療費や年金などの給付を行う公的な制度…、とのことです。 制度の概要・種類・ […]

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難治性悪性脳腫瘍の中性子捕捉治療に有望な薬剤の開発

鈴木実 複合原子力科学研究所教授、中村浩之 東京工業大学教授、川端信司 大阪医科薬科大学准教授、中井啓 筑波大学准教授らの研究グループは共同で、悪性脳腫瘍に高い治療効果を有する中性子捕捉療法用新規ホウ素薬剤PBC-IPの […]

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ゲノム医療の推進を目指す新法が成立

「ゲノム医療」による、患者1人1人にあった治療法を見つけられる可能性への期待は大きいですが、その反面、遺伝情報は生涯変らない「究極のプライバシー」でもあります。 そのため、保護と不当な差別防止はこの医療を進める上で大前提 […]