頭頸部がんの術後補助療法の新たな標準治療を確立
頭頸部がんの術後補助療法の安全性・有効性を比較するためには、十分な精度をもった検証的な臨床試験が不可欠です。そこで、JCOGの頭頸部がんグループでは、日本の代表的な頭頸部がんの専門施設を中心に、術後再発リスク因子を有する […]
子宮平滑筋肉腫の特徴として、細胞周期関連酵素の異常な活性化の同定
3月18日、国立がん研究センターより、次世代シークエンスによる網羅的遺伝子解析によって子宮平滑筋肉腫の病態の一部を解明し、PLK1阻害剤(BI-2536)とCHEK1阻害剤(プレクサセルチブ)が極めて高い抗腫瘍効果を有す […]
がん治療で放射線治療治療は重要な柱の1つ
日本放射線腫瘍学会第34回学術大会市民公開講座 「コロナ時代の最先端がん放射線治療―短期・低侵襲放射線治療の最前線―」 から最新の状況を3回に分けて紹介しています。 第1回「定位放射線治療により放射線は少しずつ長期間から […]
本日からいよいよ【AYAweek2022】 開催!
【AYAweek2022】知ろう、一緒に。 AYA世代のがんの今を知ろう。日本全国で「つながる7」「楽しむ」「学ぶ」一週間。 https://ayaweek.jp/2022/ 2022年3月5日(土)~3月13日(日)開 […]
「学ぼう!活かそう!がんゲノム医療 中級編」のご案内
初級編に続き、中外製薬株式会社にて制作された、 がんゲノム医療に関する教育プログラム「学ぼう!活かそう!がんゲノム医療 中級編」 をRCJ_HP( https://rarecancersjapan.org/cancer- […]
第4回ラクーンカフェを開催いたしました
2/26(土)に第4回ラクーンカフェをオンラインzoomにて開催致しました。 今回も患者様ご本人やご家族など、初参加者7名を含む総勢18名のご参加をいただきました。 簡単な自己紹介から始まり、休憩後は2つのグループに分か […]
希少な難病、全ゲノム解析で特定 早期治療に道
従来の遺伝子検査は病気との関連がある部分に絞ってDNAを調べますが、全ゲノム解析は約30億にのぼる塩基配列をすべて読み取るため、希少な疾患でも診断につながる可能性があります。 厚生労働省では難病治療を視野に、2022年に […]
「希少がん」悪性骨腫瘍の治療薬、開発最終段階に 鹿児島大病院 25年実用化目指し治験開始
鹿児島大学病院は18日、独自開発した、がん細胞のみを殺傷する遺伝子組み替えウイルス医薬「サバイビン反応性m-CRA-1」の悪性骨腫瘍に対する医師主導治験が最終段階に入ったと発表した。2016年からの第1段階の治験を終え、 […]
2月最終日は世界希少・難治性疾患の日!
希少がん啓発月間は RDD2022「Rare Disease Day 2月最終日は世界希少・難治性疾患の日」 にも参加しています。 希少・難治性疾患の病気に苦しむ人は世界中にいます。 それにもかかわらず、患者数が少なかっ […]
【再案内】第4回ラクーンカフェ 開催のご案内
オンラインで開催する『第4回 ラクーンカフェ』の開催日が近づいて参りましたので、 改めてご案内申し上げます。 〈日時〉2022年2月26日(土) 14:00~16:00 〈会場〉ZOOM(URLは申し込み後にお知らせ致し […]