RCJ・GISTERS監修 ドラッグロスのショート動画が公開
今、日本で起こっているドラッグロスをテーマにしたショート動画が公開になりました。 GISTがモデルになっている事もありますが、日本のどこかでこのようなやり取りがされているのかと思うと、GIST 患者会の関係者として何とも […]
肉腫・希少がん 診断プロセスの実態 グローバル調査
Sarcoma Awareness Month 2024 7月は肉腫啓発月間です。https://awareness.sarcoma-patients.org/ Sarcoma Patient Advocacy Glob […]
EZH1/2阻害薬のバレメトスタット、末梢性T細胞リンパ腫に適応が拡大
第一三共は6月24日、EZH1/2阻害薬であるバレメトスタットについて、再発または難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)への適応拡大が厚生労働省から承認されたと発表した。 詳細は下記サイトをご参照ください。 EZH1/ […]
進行悪性胸膜中皮腫の1次治療でペムブロリズマブと化学療法の併用療法が申請
MSDは2024年7月1日、抗PD-1抗体ペムブロリズマブについて、化学療法との併用で切除不能な進行・再発の悪性胸膜中皮腫に対する1次治療としての適応拡大申請を行ったと発表した。 ※抗PD-1抗体ペムブロリズマブの商品名 […]
鼻腔がんになった話 続編の抜粋と著者のインタビュー記事
https://www.walkerplus.com/article/1194976/ 2児の母であるやよいかめさんの闘病コミックエッセイ「鼻腔ガンになった話」。鼻づまりで病院に行ったら突然「がん」宣告。その後の生活や心 […]
「メラノーマを知る・学ぶ・聞く2024」開催のご案内
RCJ正会員団体である、メラノーマ患者会「Over The Rainbow」が国立がん研究センター 希少がんセンターと共催で開催する“メラノーマを知り最新の情報を学ぶ講座”のご案内です。 〈日時〉2024年6月29日(土 […]
【ASCO 2024より】進行胸膜中皮腫の1次治療について報告がありました
進行胸膜中皮腫の1次治療として、ベバシズマブと標準的な化学療法にアテゾリズマブを追加しても全生存期間(OS)は改善しなかったことが、国際非盲検無作為化フェーズ3試験であるETOP13-18 BEAT-meso試験で明らか […]
【ASCO 2024より】悪性黒色腫の国際オープンラベル無作為化フェーズ3試験NADINAの報告がありました
肉眼的リンパ節転移を有する切除可能ステージIII悪性黒色腫で、イピリムマブ+ニボルマブによる術前療法後に治癒的リンパ節郭清(TLND)を実施し、病理学的著効(MPR)が得られなかった患者にはニボルマブによる術後療法を加え […]
【ASCO 2024より】高悪性度軟部肉腫の周術期治療としてGD療法はAI療法にOSで非劣性を示せず
高悪性度軟部肉腫の周術期治療として、ゲムシタビン+ドセタキセル(GD)療法はアドリアマイシン+イホスファミド(AI)療法に対して全生存期間(OS)で非劣性を示せないことが明らかとなりました。 日本で実施されたフェーズ2/ […]
日経ビジネスでRCJ眞島喜幸理事長のインタビュー記事が掲載されました
2024/6/5付けの「日経ビジネス」でRCJ眞島喜幸理事長のインタビュー記事が掲載されました。 欧米承認済みの7割が日本ではいまだ未承認であること、薬事規制の見直しなどについて掲載されています。 新薬が日本素通り「ドラ […]