【ASCO 2024より】高悪性度軟部肉腫の周術期治療としてGD療法はAI療法にOSで非劣性を示せず
高悪性度軟部肉腫の周術期治療として、ゲムシタビン+ドセタキセル(GD)療法はアドリアマイシン+イホスファミド(AI)療法に対して全生存期間(OS)で非劣性を示せないことが明らかとなりました。 日本で実施されたフェーズ2/ […]
日経ビジネスでRCJ眞島喜幸理事長のインタビュー記事が掲載されました
2024/6/5付けの「日経ビジネス」でRCJ眞島喜幸理事長のインタビュー記事が掲載されました。 欧米承認済みの7割が日本ではいまだ未承認であること、薬事規制の見直しなどについて掲載されています。 新薬が日本素通り「ドラ […]
NHKラジオ「Nらじ」でRCJ理事がドラッグロスについてわかりやすく説明しています
2024/5/30(木)午後6:00~のNHKラジオ「Nらじ」で、 西舘澄人副理事長が「ドラッグロス解消のために必要なことは?」と題して、 希少がんにとってのドラッグラグやドラッグロスについて、アナウンサーからの問いに答 […]
第10回ラクーンカフェ 開催のご案内
『第10回 ラクーンカフェ』(オンライン開催)を開催することとなりました. 「希少がん」の患者様やご家族の皆様で、悩みや不安、同じ病気の仲間がいなくて胸に溜めてしまっている思い、そんなことをみんなでおしゃべりしましょう♪ […]
第83回日本癌学会学術総会 SSPプログラム募集開始のご案内
第83回日本癌学会学術総会 SSPプログラム募集開始のお知らせがございましたので、 ご案内をさせていただきます。 第83回日本癌学会学術総会 https://site.convention.co.jp/jca2024/ […]
マントル細胞リンパ腫の1次治療で併用療法が化学免疫療法のみより有意に無増悪生存期間を延長
未治療の成人のマントル細胞リンパ腫(MCL)に対して、ブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬のアカラブルチニブと標準的な化学免疫療法(ベンダムスチンとリツキシマブ)の併用療法が、化学免疫療法のみよりも有意に無増悪生存期間を延長 […]
米国食品医薬品局(FDA)が小児低悪性度神経膠腫にトボラフェニブを迅速承認
米国食品医薬品局(FDA)は、BRAF融合遺伝子または遺伝子再構成、あるいはBRAF V600変異を有する生後6カ月以上の再発または難治性の小児低悪性度神経膠腫(LGG)患者を対象に、トボラフェニブ[tovorafeni […]
米国食品医薬品局(FDA)が悪性黒色腫にリフィリューセルを迅速承認
米国食品医薬品局(FDA)は、PD-1阻害抗体およびBRAF V600陽性の場合はMEK阻害薬の併用の有無にかかわらずBRAF阻害薬の治療歴のある切除不能または転移を有する悪性黒色腫(メラノーマ)の成人患者を対象に、腫瘍 […]
「がんナビ」に第4回希少がん患者サミットが掲載されました
日経メディカル「がんナビ」にて、、「第4回希少がん患者サミット」のレポートが公開されました。 同サミットの中から、 ・松倉 裕二氏(厚生労働省 医薬局医薬品審査管理課 課長補佐) ・下井辰徳氏(国立がん研究センター中央病 […]
初めまして!盲腸がんと診断されました。
盲腸がんの治療法など経験されている方がいたら参考にしたいので情報をいただけたらと思います。 私は現在スチバーガでの治療で第4治療中です。